たすき会がご提供する経営計画サポートは次の4つです。
経営計画とは、会社が利益を生むために策定する行動指針であり、数値目標です。弊社がご提供する経営計画コンサルティングは、「現状を把握すること「ある べき姿(目指す姿)を明確にすること」「全社員で共有すること」を促進し、ビジョンの達成、継続的な黒字経営を実現するソリューションです。
中期経営計画書から単年度の経営計画へ細かい行動計画や数値計画を立てます。
-経営計画書は社長の考えや思いが詰まったものです。それが最終的に会社の将来を左右します。
-会社にとって大切なのは利益を増やすことです。目標数値は利益から決めます。
-経営計画書は経営者一人で策定するものではありません。社員を巻き込むことが重要です。
当期の経営方針、数値計画などを確認し、社員全員が行動計画を発表します。
-作成した経営計画を全社員に対して発表し、社内で共有します。
-社長の考えに共感してくれる人が集まれば、「全員参加」の経営が実現します。
四半期ごとに業績の見直しを行い、軌道修正を行います。その結果を全社員に伝えます。
-四半期ごとに、目標との乖離を評価して、対応策を決断します。
-PDCAサイクルを回すことで、より精査された経営計画が作られます。
-月次カウンセリングと組み合わせることで、全社員の数字に対する高い意識を浸透・定着させます。
★コンサルティングは以下の手順で行います。
「経営計画策定フェーズ(○○ヶ月間)」、「四半期カウンセリングフェーズ(1年間)」の2ステップを想定しております。
★スケジュール(案)は以下の通りです。
スケジュールを「経営計画書策定フェーズ」と「四半期カウンセリングフェーズ」に分け、2段階で経営計画の定着・浸透を図るプランをご提案致します。
※スケジュールは、プロジェクト開始後、改めて見直すことがあります。
平成23年3月31日(木)、「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律」が、国会で可決・成立しました。 これにより、中小企業金融円滑化法の期限が、1年間延長され、平成24年3月31日までとなりました。
円滑化法に基づき「借入条件の緩和」等が行われた際、「1年以内」に「実効性のある抜本的な経営改善計画を作成」し、「金融機関に提出」すること が求められていますが、各中小企業が独自でそういった計画書を作成するのは大変困難であり、そのサポートのため円滑化法では金融機関にそのコンサルティン グの機能を求めています。しかしながら金融機関においても人員等に限界もあり中小企業コンサルティングには苦慮しているのが実情と言われています。
この役割は本来我々職業会計人が担うべきであり、最も得意とするところであることから、この法律に関連して、昨年10月TKC全国会では、TKC経営改善計画支援プロジェクトを立ち上げています。
たすき会では、TKC全国会の会員としてこの「TKC経営改善計画策定支援サービス」をご提供します。経営改善計画立案のサポートから、予算・実績対比によるモニタリングのサポートまで、金融機関との協力の中、規模と必要性に応じた全国統一料金でのご提供となります。
中小企業と金融機関、そしてたすき会とが一体となって、この低迷する時代を乗り切りましょう!
「計画なんかつくっても無駄」「絵に描いた餅」と思われる方が多くいらっしゃいます。
本当にそうでしょうか?
計画があるから、何をすべきかがわかり、
計画があるから、予定通りかどうかを掴め、その原因も知ることができます。
計画があるからこそ、明るい未来を現実のものとできるのではないでしょうか?
まずは、自らの手で、会社の未来像を創りませんか?
戦国時代に将軍が戦場から離れた陣営で、戦局を見極め戦略・戦術を立てたように、経営者が日常業務から離れ電話も来客もない環境で、将来の計画を作るこのセミナーを、「将軍の日」Rと命名しました。(商標登録)
将軍の日では、地銀や信金など経営支援の専門家が使用するソフト(MAP経営シミュレーションシステム)にて、経営計画書を作成します。
売上、経費、設備投資、資金等を計画するうえで生じる様々な問題に対して、何度もシミュレーションを行い、キャッシュ残高を確認しながら意思決定できるため、より実行性の高い経営計画を作成することができます。
【午前】
【午後】
※たすき会は「あんしん経営をサポートする会」の会員です。
★毎期、黒字決算を実現するためには、業績管理(PDCA)メカニズムを社内に組み込むことが重要です。
そのために月次巡回監査を通じて、貴社の発展のために経営計画の策定と業績管理の仕組み作りをご支援します!
★夢の実現のための創業計画の策定もご支援します!
たすき会は、初期相談は無料です。お気軽にお問合せください!